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三つの「ない」
イザヤ49:15~16
「女が自分の乳飲み子を忘れようか。
自分の胎の子をあわれまないだろうか。
たとい、女たちが忘れても、
このわたしはあなたを忘れない。
見よ。わたしは手のひらに
あなたを刻んだ。
あなたの城壁は、いつもわたしの前にある。

 一つ目の「ない」は、神様は私たちを絶対忘れないということです。一番絆の深い親子関係でも、忘れているということはあります。しかし、神は決してあなたを忘れないと約束されています。
 二つ目の「ない」は、あなたのことを決して見捨てない、見放さないということです。

ヘブル13:5
・・・主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」

人は、迷惑をかけられると思うと離れてゆきます。しかし、神だけは、私たちがどんなに失敗しても、役に立たなくなったとしても見捨てられません。
 三つ目の「ない」は、あなたへの変わらぬ愛は、決してあなたから移ることはない、ということです。

イザヤ54:10
たとい山々が移り、丘が動いても、
わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず、
わたしの平和の契約は動かない」と
あなたをあわれむ主は仰せられる。

人は、人を変わらぬ愛で愛することは無理です。しかし、神だけは、あなたが心変わりしても、あなたへの愛は変わりません。
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